2016入賞作品
大賞
束の間の喧騒
撮影者名 ： 田村 祥平 （タムラ ショウヘイ）
撮影時期 ： 2008年2月
撮影場所 ： 葛和田バス停
事務局講評 ： いつか来るお客様のために、暗闇の中で待ち続けるバスの姿に心打たれます。
国際十王交通講評 ： 静かな始発場所に比べ終点は賑やかな熊谷駅、その終点に向け士気を高め、「いざ出発！」という意気込みを感じさせる作品です。
国際十王交通賞
夏空を行く
撮影者名 ： 斉藤 稔 （サイトウ ミノル）
撮影時期 ： 2016年7月31日
撮影場所 ： 熊谷市 榎町バス停～大橋南バス停 間
国際十王交通講評 ： 「この橋の先に海があったら・・・」 バスで海水浴に行きたくなる作品です。
交通地理研究室賞
花いっぱいの上岡地蔵前
撮影者名 ： 神庭 一記 （カニワ カズキ）
撮影時期 ： 2016年9月
撮影場所 ： 上岡地蔵前バス停
事務局講評 ：地元の方々が停留所前の花壇の手入れをしているそうです。公共交通の快適な利用環境を支える地域の方々の活動がよくわかる作品でした。
フォトコンテスト事務局賞
ようやく桜が開花 立正大学入学式
撮影者名 ： 井上 雅史 （イノウエ マサシ）
撮影時期 ： 2005年4月1日
撮影場所 ： 立正大学
事務局講評 ： 桜咲く春の入学式。明るい雰囲気に包まれた作品でした。また、十王自動車から国際十王交通への移行期をとらえた記録性のある写真でした。
特別賞
街バス
撮影者名 ： 山下 慶直 （ヤマシタ ヨシナオ）
撮影時期 ： 2016年8月10日
撮影場所 ： 熊谷市久保島地内
事務局講評 ： 国際十王交通が地域に溶け込んでいる様子をよく表した作品でした。
菜の花
撮影者名 ： 瀬山 剛志 （セヤマ タケシ）
撮影時期 ： 2016年4月
撮影場所 ： 葛和田
事務局講評 ： 薄明りの中に浮かぶ菜の花と、広々とした河川敷に停まるバスとの組み合わせが美しく、国際十王交通の普段いかないような終点まで行ってみたくなるような気持ちになる作品でした。
祭りの日のおもいで
撮影者名 ： 矢嶋 凌 （ヤジマ リョウ）
撮影時期 ： 7月(夏)
撮影場所 ： 熊谷駅北口
事務局講評 ： 熊谷と言えば「うちわ祭り」ですが、国際十王交通にとっては大変な日でもあります。その中でも運転士がお祭りを見て気を休めている様子が印象的でした。
硝子玉 覗いてみれば。。。
撮影者名 ： おいち （オイチ）
撮影時期 ： 2016年9月
撮影場所 ： 立正大学バス停
事務局講評 ： 路線バスという日常の風景を、特殊な技法により非日常的な風景に変化させた作品でした。
狛犬の見守り
撮影者名 ： 山田 淳一 （ヤマダ ジュンイチ）
撮影時期 ： 2016年8月
撮影場所 ： 文殊様停留所
事務局講評 ： バス車両が写っていなくとも、日常生活の中でバスが利用されている様子が表現されている作品でした。実は、応募作品の中で唯一バスや量が写っていない作品でした。
人気投票結果
1位
グライダーが飛ぶバス停
撮影者名 ： 山田 淳一 （ヤマダ ジュンイチ）
撮影時期 ： 2016年8月
撮影場所 ： 葛和田停留所
票 数 ： 20票
２位
降乗中の人々
撮影者名 ： 長谷川 武俊 （ハセガワ タケトシ）
撮影時期 ： 2016年9月上旬
撮影場所 ： 熊谷駅南口バス停
票 数 ： 15票
2位
１２６７号車の大胡遠征
撮影者名 ： 小越 文彰 （オゴシ フミアキ）
撮影時期 ： 2014年6月29日
撮影場所 ： 上毛電鉄大胡車庫
票 数 ： 15票
3位
希望の運び屋
撮影者名 ： 藤崎 遼太郎 （フジサキ リョウタロウ）
撮影時期 ： 2016年4月
撮影場所 ： 立正大学
票 数 ： 1３票
4位
夜の帳
撮影者名 ： 斉藤 稔 （サイトウ ミノル）
所 属 ： 立正大学鉄道同好会＝REX＝
撮影時期 ： 2012年7月20日
撮影場所 ： 熊谷市 局前バス停～駅入口バス停 間
票 数 ： 12票
5位
”国際バス”どうしの語らい
撮影者名 ： 柏木 佑太 （カシワギ ユウタ）
所 属 ： 立正大学鉄道同好会＝REX＝
撮影時期 ： 2013年11月7日
撮影場所 ： 熊谷駅南口バス停
票 数 ： 10票
5位
KOKUSAI
撮影者名 ： 大川 優季 （オオカワ ユウキ）
撮影時期 ： 2016年3月18日
撮影場所 ： 新島車庫
票 数 ： 10票
人気投票の結果、非常に接戦でしたので、5位までを公表させていただくことになりました。
また、同率順位のものもありますが、その場合次の順位を飛ばさずに結果として報告させていただきます。
そのため、上位5位までの7作品が今回の人気投票の結果となりました。
人気投票で上位に輝いた皆様、誠におめでとうございます。
なお、当ページに掲載しております作品は、2016年11月6日をもって著作権が本団体に帰属いたします。
作品等の使用や、作品に関する情報についてお尋ねの際には本事務局までお問合せくださいませ。
事務局長(2016年11月)